「Michael マイケル」

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

今日は土曜日で午前中は石田医師が、
午後2時以降は石原が外来を担当する予定です。

土曜日は趣味の話題です。
今日はこちら。
マイケル.jpg
マイケル・ジャクソンの伝記映画が、
今ロードショー公開されています。

これは「ボヘミアン・ラプソディー」のスタッフが製作に当たり、
監督はMVの経験も豊富な音楽に明るいベテランで、
マイケル・ジャクソンの甥が主役を演じるという、
話題には事欠かない作品です。

親族が大きく関わっていることから、
何となく本人を美化した、
詰まらない作品になりそうな危惧もありました。

そうした側面もないではないのですが、
物語を非常にシンプルに、
父と子の葛藤という、
古典的なテーマ1つに絞り込んだ作劇がとても明快で、
そこに圧倒的な再現度の音楽場面を流し込み、
堂々たる音楽娯楽映画に仕立てた手際は抜群です。

大画面と大音響とで体感することに、
これだけワクワクさせられる映画も久しぶりという感じで、
127分という上演時間も、
今のなんでも長尺な時代には、
それほどストレスにならないくらいに圧縮されていて、
正直もう少しライブシーンが長くても良いのに、
というようには感じましたが、
その物足りなさが、
却って良かったような気もします。

主役のジャファー・ジャクソンさんは、
本当に入魂の演技と歌とダンスで、
これはもう素晴らしかったのですが、
お父さん役のコールマン・ドミンゴさんが、
存在感の圧倒的なお芝居で良かったですし、
主人公の子供時代を演じたジュリアーノ・バルディ君が、
そのキレキレのダンスと歌声の素晴らしさで、
助演賞ものの大活躍でした。

当代の音楽映画の傑作であることは間違いなく、
是非大スクリーンでの鑑賞をお勧めします。

それでは今日はこのくらいで。

今日が皆さんにとっていい日でありますように。

石原がお送りしました。

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